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古谷光恵/nunoitolab


「やりたかったこと」を発信したら、未来がひらけた


 もともと布で服や小物を作るのが好きだったのですが、以前はまったく関係のない仕事をしていました。

 今の活動をはじめるきっかけになったのは2015年の夏に参加した、草加市主催の「3ビズ」(わたしたちの月3万円ビジネス)です。3ビズの案内に書かれていた『やりたかったことは、今やれることに変えられる』というフレーズを見て、ハッとさせられて。

 3ビズの講座に通い始めてからは、「地域で布の仕事をする」という今の活動のイメージが自分の中ではっきりとしてきました。それに、周りの人たちから「布のことをやっている人」と知られてからは、制作などの仕事をお願いされるようになって、活動を続ける流れが自然とできていたんです。

 今は、私の地元でもある草加で、熱意ある人たちに刺激を受けながら、オリジナル商品の受注制作と、3時間で服や生活雑貨の完成までを体験できるミシンのワークショップを続けています。これからは、布やミシンについてのオリジナルの動画コンテンツも作る予定です。20代の頃はアメリカに留学していたので、手作りの楽しさや日本のミシン文化を海外の方にも発信していきたいですね。



【profile】

古谷 光恵/nunoitolab

草加市出身。草加市主催の「わたしたちの月3万円ビジネス」第2期を卒業し、「SewingでひとびとをHappy」にしたいという想いから、2015年にnunoitolabを立ち上げる。天然素材を使ったオリジナルの服や生活雑貨の制作、ミシンを使ったワークショップを運営。オンラインでミシンの楽しさに触れられる動画コンテンツを準備中。

つなぐば家守舎

つなぐば家守舎は「母親が笑顔で輝いて生活できるまちづくり」を目指して活動しています。